水引・しきたり辞典

お礼のしきたりとマナー

七五三祝いのお礼

七五三祝いのお礼

七五三のお祝いでは基本的にお返しは必要ありません。

お礼の電話や手紙は必ず出しましょう。
品物でのお返しは必要ありませんが、気になるようでしたら、相手の嗜好を考えた品物(頂いた金額の半分程度の品物)に表書きを“内祝い”とし、子供の名前を書いたのしを付けて贈ります。
また相手の都合を確認し、お参りの後に千歳飴や赤飯を持って子供と一緒にお礼に伺うのも良いでしょう。

お参りをした神社の祝詞のお礼は三千円から五千円が目安です。